診断や治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に求める「第2の意見」のこと。
具合が悪くなった時、『即、病院』が最善とは限りません。
あなたは、どういう場合に「病院に行こう」と決めますか?
「具合が悪すぎて、最短・最速で回復したい」
「何の病気かまったくわからなくて心配なので、診断名があるとほっとする」
「症状は軽いけど、お金はかかっても医師に診てもらった方が安心」
などなど、さまざまな理由があるでしょう。
Choosing Wisely(賢い選択)というキャンペーンがあります。
世界的にも過剰な医療がもたらす弊害、つまり過剰検査によって医療費が増大したり、
検査・治療に伴う合併症のリスクのことです。そのことに警鐘を鳴らす時代に入りました。
無理は禁物ですが、「体調が悪いから即、病院!」ではなく、ひとまず自宅で経過をみながら自分で判断してみる、セルフケアしてみる、ということを身につけると良いでしょう。
悩んだときの相談相手を【シニア市内クラブ】にしてみるという選択肢もあります。
健康セカンドオピニオン制度【シニア市内クラブ】では、あなたの体調を充分に聞き取り、その上で、信頼できる代替医療系医院、医師、専門家をご紹介いたします。