5G 反対同盟

5G 反対同盟 活動方針

船瀬俊介 5G 阻止!

今、立ち上がらずして、どうして子ども達の未来を守れますか?
「5G 基地局」 を作らせない条例制定 「市」 を誕生させよう!

まずは、『5G って何?』ですが、(株)日立のページに分かりやすく解説があるのでのぞいてください。
決して、5G って素晴らしい! なんてならないように!
 ◆第125回 「5Gって何?」の話
 https://www.hitachi-systems-ns.co.jp/column/125.html
携帯基地局の電磁波で健康被害が起こることは周知の事実ですが、5G となると数百倍の被害が起こります。

 ◆携帯電話基地局の電磁波で健康被害?
  住民がKDDIを提訴 携帯業界に大打撃の可能性も
 https://biz-journal.jp/2014/10/post_6193.html
 
2019年5月10日、スイスで、5G反対運動が起きています。
抗議行動の参加者らは、「ストップ5G」「人類とハチと木のため」「5G問題には、気候変動よりもっと熱くならないと」などと書かれたプラカードを掲げて市内を行進しました。
EU本部があるベルギーのブリュッセル市も 5Gテクノロジーの導入にNO!を突き付けています。
5G 反対運動デモ

日本は?というと、ドコモなど通信4社が2020年春から順次本格商用化!!と息巻いているのが現状です。
日本はかなり危ない状況と言えるでしょう。
国民には、5Gの利便性だけをアピールして、その危険性についてはほとんど触れていません。
 
4月10には、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯4社に、総務省から次世代通信規格「5G」に必要な電波の割り当てが決められました。  
 ◆総務省、「5G」の周波数帯を楽天など携帯4社に割り当て
 https://blog.goo.ne.jp/imssr_media_2015/c/8d4d474cc38b103d119447ac1e3da8ed
 
通信速度が4Gの最大100倍となる高速サービスを、2020年春から順次本格的にはじめるようです。
そしてあらゆるモノがネットにつながる「IOT」を支える社会基盤にもなる5Gを各地に広げる計画です。
通信大手4社は、今後5年間で3兆円弱を5Gの整備に投じるとのことなので、このまま危険性には蓋をしたまま突っ走るつもりなのでしょう。
地球上の全ての生き物にとって大きな脅威となる先端技術を、その危険性への対策もなく国民に押し付け、いったいどこに向かうというのでしょうか。
今、立ち上がらずして、どうして子ども達の未来を守れますか?
神奈川県鎌倉市では、携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例が2010年に制定されています。
また宮崎県小林市では、携帯電話基地局に近い保育園で園児が鼻血を出すなどの体調不良が頻発したことから住民運動が起き、携帯電話等中継基地局の設置又は改造に係る紛争の予防と調整に関する条例が、2015年に制定されています。
私たちの地域でも「5G 基地局」を作らせない条例を制定する必要があります。
「5G 基地局」を作らせない条例制定「市」を作ろう!
それには、議員さんの力も必要です。
宮崎県小林市では、社民党の元小林市議会員 蔵本茂弘氏と力を合わせ、小林市長へ条例に関しての陳情署名(押印有り)2380名 小林市議会へ請願署名(押印有り)2443名 合計で4823名で提出しました。
何度でも言います!
今、立ち上がらずして、どうして子ども達の未来を守れますか?
      船瀬俊介 拝

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