「千夢百笑の会」　ＮＰＯライフモニュメント福祉事業団

　会の総意

　（投稿順に表示）

　・白鳥達也
　・日比　亨


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●白鳥達也の総意


「お金」は「食物」

　　　それ以上、それ以下でもない

　　　　『お金は、食べれるだけあれば良い』


　妻：駄目よあなた！　病気したらどうするの？
　夫：その病気って１ヶ月かい１年かい？
　妻：わからないわよ。
　夫：それじゃぁ、お金にきりがない。

　・・・だから、「健康」で病気をしない身体に保つ。
　　　　それを基本に出来ない限り、
　　　　「お金」が一番だという理由がついてしまう。
　　　


【解説】

『お金は、あるに越したことはない』

　と良く言われるが、その程度の認識では世の中良くならない。

『お金は、なくても困らない』

　まで行きついてこそ、千夢百笑の心持ちになれる。


【さらに解説】

　千夢百笑の心持ち、とは健康でストレスのない生活であれば、
　人生の起伏の中で、誰にでも幸せの訪れとしてあるものです。

　しかし、それは弱いもので不幸が来れば一気に崩れるのです。
　自分は「健康」であると思っていたのに「病気」をしてしま
　うことがあるように、崩れることのない「千夢百笑」は、
　たゆまない自己実現の上に成り立つものなのです。

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●日比　亨の総意


小学生の頃、夏の炎天下、陸上の練習中に水を飲んだら先生に酷く怒られた。

「なぜ？」

当時の西洋医学では脱水症状に対する考え方が確立されておらず、下痢の患
者さんの多くが水を飲むことを禁止されたために、渇きに苦しみながら亡く
なったという。

西洋医学の柔軟性の無い考え方には、小さい頃から疑問を持っていた。
体の要求の方が正しいことが多いのに、それを無視した治療法を考えるから、
とっても遠回りをしているように思う。

そして今、世界的に代替療法が注目されている。
代替療法は、自分の体の本来の健康な状態を思い出させる療法。

自分の体の声が聞こえるようになれば、誰もが病気にならない。
なりそうになる前にわかる。なってもどうすればよいのかすぐに気付く。
我々の先祖に聞けば、「当たり前のこと」と笑われるかもしれない。

そんなことを、少しでも多くの人に知ってもらえる会にしたい。

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