

エコ・ベンダー
- エコ・ベンダーが登場した理由は?
- 暑い夏は電気供給もうなぎ登り。
真夏のお昼過ぎは、電力の供給もピークに達します。そして、この時間帯の消費電力は増加の一途をたどっています。

- 全国に200万台もある自販機。消費電力は大型発電機1基分。
現在、日本全国には約200万台の清涼飲料用自動販売機があります。夏場の自販機消費電力は約100万kw。大型発電機1基分にもなります。


- ピーク時の消費電力がカットできるエコ・ベンダー
エコ・ベンダーは、夏場の電力ピーク時に消費電力をカットするばかりか、エネルギー消費を制御することにより、環境問題などにも配慮しています。

エコ・ベンダーは、新しい省エネタイプの自販機です。
しかも夏場の消費電力をおさえます。
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省エネ性のアップ
エコ・ベンダー従来タイプに比べて消費電力量が年間、約10〜15%少なくなります。
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省エネ性向上のために硬質発泡ウレタン
等を使用し断熱性を強化、これにより庫
外への放熱ロスが低減されます。

自販機内部の断熱材で仕切られた部屋に1
台ずつ冷却ユニットを設置したことで、冷
却効率が大幅アップ。電気代も節約できます。
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ピーク時の消費電力をカット
午前中にしっかり冷やして、夏場(7月1日〜9月30日の平日)の
電力ピーク時(午後1時〜4時)に冷却運転をストップ。画期的な
システムで、この時間帯の消費電力を90%もカットします。
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