むかし子供のころ、近くのお寺の境内で遊んだ、そんな経験を現代っ子にさせてあげれば、お寺が身近になります。
家族みんなで「かくれんぼ」をしたり、普段からお寺を中心に、そういった遊びを行うことで、非常事態が起きた時、お寺との連携が取りやすくなります。
「おそなえもの」は、住職の家族やお寺にお参りする人たちに「おすそわけ」されるのが慣例でした。
このような「おそなえもの」を地域の本当に必要な方に分け与えることが出来たら、それがセイフティーネットになり得ます。
【三昭の誓い:堂 鐘】
諸行無常の鐘の響きで、病を治す。
音響チェアの奏でる自然倍音『諸行無常の鐘の響き』が脊髄に伝わり、身体の全細胞を震わせることで自律神経が整い、体温が上昇します。その結果、あらゆる病から救われます。
【三昭の誓い:道 正】
ベイシックヨガで、人道(生涯)を正す。
1.「少食」2.「菜食」3.「長息」4.「筋トレ」5.「笑い」のベイシックヨガ『ファイブヒーリング』を生活習慣にすることで、健康になり、人道(生涯)が正され運が開かれます。
【三昭の誓い:導 照】
自らが導き、地域を照らし経済を建て直す。
現代において、青少年教化などを地道に続けている神社・仏閣には人が集っています。住職自らが動き、地域と密接な関係を築くことで、地域社会が照らされ変革し、経済も動くのです。
【三昭の誓い】を受け入れていただける神社・仏閣を求めています。導入資金の一部は、クラウドファンディングで調達します。
住職の仕事の邪魔にならないように、まずは檀家代表と相談しながら(食糧・防災備蓄倉庫の設置場所を境内の敷地内にするのか、空き部屋があるのか 等)様々な相談をさせていただきます。
大広間は、ウィルスフリー、電磁波フリー化の大健康空間にした後、『医療・健康系コンテンツ』を展開(例えば、電磁波被ばくがない “ラジエントヒーター” による健康お料理講習 等)をします。このように檀家を通じながら、健康大広間に次第に地域住民が集えるように展開していきます。
健康大広間に人々が集えるようにするには、管理・運営が必要になります。『医療・健康系コンテンツ』を展開する過程で、運営ノウハウを檀家代表の方にお教えします。
【三昭の誓い】である、音響チェアの予約管理業務(堂鐘)、ヨガの実践(道正)、カルチャーコンテンツの充実(導照)を地域に広げていただきます。
カルチャー講師の人選も地域の専門家にお任せするなど、そのようなことも「神社・仏閣サイド」で円滑に行えるようになれば、神社・仏閣ふれあいセンターの役目は成功です。
「神社・仏閣ふれあいセンター」の取り組みとは、神社・仏閣の新たな役割を事業化して、これからの社会貢献を目指していくモデルづくりでもあるのです。